![]() レトロモダンなお花が魅力的な小さなカップセットです。
ドイツのBavaria(ババリア=バイエルン地方)で作られ、南仏の家庭に保管されていたカップが、海を越えて日本にやってきました。 70年代らしい雰囲気は、このグラデーションの色使いのなせる業なのでしょうか。とても魅惑的な模様です。 小さめなので、エスプレッソ用と思います。 少しペイントロスも見られますが、おそらく製造時にできたものです。 リムの部分にやや黄色の汚れが見られますが、外観はツヤツヤしてとても良いコンディションです。 Φ10.3cm(取っ手を除くと8cm)×5.5cm 重さ105g ※残り1組です。 ◆添付写真にある赤いお花のカップについて・・◆ 実は在仏時の恒例の蚤の市めぐりで、ある日このカップの赤いお花のものを見つけました。大きな木がたくさんある公園を会場とした蚤の市で、秋の葉っぱが色づいて穏やかな日差しのある日でした。 このような柄に目がない私は、立ち止まって買うかどうか迷いました。 優柔不断な私が迷うと常に横から「気になるなら聞けばいいじゃない」といつもつっこみが入るのですが、一つしかないなら買ってもしょうがないか・・?と思いました。 通常蚤の市では「在庫」などなくて、当然出ているものがすべて。 その赤いお花のカップは一つだけブースにポツンと置いてありました。 でも、ショップ用にはやはり何組か欲しいところです。迷いましたが、柄に惹かれてどうしても欲しいので「これしかないの?」と聞きました。 売主の女性は「ほかにもあったんだけど家に置いてきちゃって・・残念だわ」 と言っていました。 本当かどうかは分からないけど、そこにあるのは一つだけというのは事実。 結局お店用ではなく、自分用にしようと思って買い、エスプレッソ用にしていました。 その後日本に連れ帰ったらチップとヒビができてしまっているのを発見。 自分のだし、仕方ないと思っていましたが、その後懇意にしているフランス人マダムから、同じカップの青いもの(当該商品)を売ってもらえる好機がありました。 ちょうど5客中、1客に傷があったので、私が引き取り、赤と青のペアで(傷物だけど)持つことができました^^ やっぱり2つ揃うとかわいらしさが増します。 というわけで、4客の在庫は2客ずつのセットでお届けすることにしました。 最近チェックした商品
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